曲作りのこと

ただいま人生初のソングライティングにチャレンジ中です。

◆作詞作曲一年生

事務所に入ることが決まって、自分で曲を書くように言われました。

正直いままで「歌が上手くなりたい」「ピアノが上手くなりたい」って気持ちはあっても、「曲を作れるようになりたい」って欲求がありませんでした。。

これから作曲していくにあたり、わからない事だらけです。

それにしても「ピアノを10年も習っていたのに、なぜ曲を作れないんだろう??」って無力感があります。

昔ながらの、クラッシックピアノのレッスンを受けてた方なら、わかっていただけると思いますが。

クラッシックのピアノをやっても、ポップスの曲づくりに役立つような、実践的なスキルって身につかないですよね。

ピアノを習ってたあいだ、私は「コード」も学びませんでした。

図書館に行って、作曲のハウツー本読んでみたりもしましたが。ひとりでは絶対に行き詰まるな、って感じです。

私の場合、ときどき事務所で見てもらえるので、完全孤独な作業ではありません。その点、たったひとりでスキルを身につけてオリジナル曲を世に送り出す人ってスゴいと思います。

◆詩先?曲先?

一般的な曲作りのプロセスとして【詩先 / 曲先】なんて言われます。

私の場合。「詩先」ってのは、まずなさそうです。

いま取り掛かかってる曲では、最初にコード進行を決めました。

その後それに沿うメロディーを考えて、最後に、言葉を当てはめてくようにしてます。

しかし、とにかく、言葉を見つけるのが難しいデス。。

困ったことに、せっかくメロディー作っても、言葉を考えていくなかで、今度はそのメロディーを変えたい衝動が出てきます。

そんな感じで、あっちを直してこっちを変えて。さんざん迷って、結局、詩をまるごと書き直してみたり 爆

こんなんで、一体いつになったら出来上がるんだろうって感じです。

(^^;)

◆勢いも大事

そういえば、あれは何年前だったか。ミーハー根性から、ジャズギタリストのマイク・スターンのクリニックに行った事がありました。

そのとき、こんな質問をした人がいました:

「僕は前回もあなたのクリニックに参加しました。

その際【良い曲を書くためには、良い曲をたくさん聴くように】

とアドバイスをいただきました。

それ以降、僕はたくさん、たくさん曲を聴いてきました。でも、いまだに曲が書けるようになれません。どうすればいいですか?」

これに対するマイク・スターンの回答は

「あまり自分に厳しくなるのも考えものだよ。気に入らなければ、あとでいくらでも直せばいいんだから。ひとまず仕上げてみる、というのが大事だよ。そこから全てが始まるんだ」

みたいな内容でした。

この時は、まったくの他人事としてふたりのやり取りを聞いていましたが。

いま私は、まさにこの【ひとまず仕上げる】ところを目指して、もがいております。

◆曲が一人歩きを始めた…

はじめは「聴く人がウットリするような、キレイな、オシャレな曲を書こう♪」

とはりきっていたのに。

進めていくうちに、思ってもいなかった方向に、曲の内容が変化を遂げ。

事務所の先生からも

「いい感じで、毒が出てますね♪」

と笑われてしまった(^^;)

◆本当の「ワタシ」が顔を出す?

「でも、そんなモンですよ。曲作りを通して、【えーアタシって、こんな一面があったんだ…】って、気づく事、多いですよ」

と先生に言われました(ちなみに、先生は女性です)

どうやら私は、いままで自分のことを、あまり分かってなかったみたいです。(^^;)(^^;)

いつの日か、胸を張って自分の曲を披露するステージを夢見て。

これまで取り組んでこなかった、作曲の勉強 & 自分探しの旅に出ます(トホホ…)

 

水恋鳥ミリー