野鳥: 今年最初のツバメを見た!

(^o^)

昨日(2018.4.3)、近所で。

さえずりが聞こえてきて
「ええっ!?」
と見上げたら、頭上にいました!!

(^-^)

私の夏は、海でも花火でもなく、
「ツバメ」
でっす!

あちこち見つけて歩くのが楽しみ♪

埼玉に住んでた頃、近所の人から
「今年もまたツバメが家に巣を作った。もうやんなっちゃう…」
と泣きそうな顔で訴えられました。

「ツバメが巣をかけにきたお家には、幸運が訪れるんだってよ」
と励ましても、主婦として、掃除をしなければいけない立場の彼女には響きませんでした(^^;)

別の友人からは
「ウチのマンションにツバメが巣を作って喜んでたのに、いつのまにか管理人さんが撤去してた」
などと聞かされました(>_<)

ツバメが巣をかけたという事は、周囲に小さな虫がたくさんいるはずです。虫たちが、生まれてくるヒナのエサになるのです。親ツバメは毎日飛び回り、大量の虫を捕まえ、ヒナの口へと運びます。

(↑こちらの写真は、フリー素材からお借りしたもの)

ツバメを無理に追い払うということは、そのエリアに虫達がはびこることになります。

ツバメはどこにでも巣を作る訳ではありません。ツバメなりの観点から
「ここなら大丈夫!」
と見極めたスポットを選んでいます。また、あえて人間の近くで子育てする事で、カラスや猫などの天敵から守ってもらおうとしています。

それにしても、このコ達は毎年どこからやって来るんだろう?

気になったので、「日本野鳥の会」に請求すると無料で送付してもらえる資料を取り寄せました。
↓「あなたも ツバメ子育て応援団」

このリーフレットによると
【ツバメは、はるばる東南アジアから3〜7千kmも飛んでやってきます。その途中、嵐に巻き込まれたり衰弱したりして、命を落とすものもたくさんいます。
そんな危険を冒してまで毎年日本に渡ってくるのは、自分たちの子孫を残すため。彼らにとっては、「日本 = 子育てができる大切な場所」 なのです。】

温暖な気候に加えて、ヒナ達の栄養となる「虫」が豊富に見つかる事が、日本がツバメに選ばれる理由なのでした。

リーフレットに載っていた、日本野鳥の会会長・柳生博さんのコメントです:
【ツバメがなぜ、わざわざ日本にやって来るのかを考えたことはありますか?緑と水の豊かな日本は、空から見るとキラキラと水に濡れて輝く列島なんです。】

そうか。アタシはいつも下見て歩いてるから、路上のポイ捨てゴミばかり目についてしまうけど。

ツバメの目は、全然違う景色を見ているんだ。

日本に魅力を感じて、日本を目指して、命をかけてやって来るんだ。

(↑フリー素材より)

この地球は、人間たちだけで生きてるわけではないのだと。
暑さが苦手で、「夏なんか、無くてもいいのに…」とぼやきたくなる私に、ツバメは毎年教えてくれる存在なのでした。

みなさんも、どうかツバメを見守ってやって下さい。

水恋鳥ミリー